業務内容
業務・サービス
矢野建装では大阪を中心に、外壁塗装、足場施工、防水工事をメインに、工事に必要な諸工事も含め内装・外装の工事をトータルで対応しております。
矢野建装は創業48年、決して妥協せず、手の抜いた作業やプランニングはいたしません。
またアフターフォローはもちろんのこと保証書も発行しておりますので、工事後の心配もありません。
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塗 装 住宅に使用されている建築資材(コンクリート、木材、プラスチック、鉄、アルミニウム)は、経年と共に腐食・腐朽・劣化が進んでしまい、放っておくと建物の内部構造にまで悪影響を及ぼしてしまいます。
これを防ぐのが塗料(塗膜)です。塗装は品質の良い塗料と正しい施工のどちらが欠けても、大切な住まいや建物を守る役目を十分に発揮できません。
矢野建装では、塗料の性能を生かしそれぞれの資材に合う適切な塗料をプロの目で選び、丁寧な下地処理を行い安心の技術で塗装工事を施工いたします。
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足 場
通常、リフォーム業者や塗装業者に発注するとそれぞれの専門外の業務以外は外部に発注することになります。矢野建装ではその他付帯工事に関するノウハウがありますので、当社に一括してお任せ頂く事ができます。
介在する会社や人を省くことに加え、我が社では足場材を豊富に取り揃えて、自社による運搬、組立て。作業終了後に足場解体、搬出をすることにより塗装業務に加えて足場の工程を組み込むことを可能にしました。
お客様のご要望や予算に合わせた内容をご提案させて頂きます。
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シール工事 建物はコンクリート、アルミサッシ、木、レンガ、ガラス、ビニール等、様々な材料を組み合わせて建てられます。シーリング工事は、それぞれの建築材料をより良く繋ぎあわす為にも必要不可欠なもので、その他にも、材料によっては、季節や昼夜の温度差による伸縮や、地震や風圧による振動で、部材にヒビ割れや浮きがくるのを防ぐ為、隙間を空けて取り付けます。
この隙間を「目地」と呼び、この目地に伸縮や揺れを吸収できるゴム状の材料を詰めるのもシーリング工事です。
また家の外壁で最近の住宅によく見られる、サイディングという種類の壁があります。これはサイディングボードというものを一枚一枚張り合わせた作りになっている外壁で、継ぎ目の部分にゴム状のものが埋め込まれています。サイディングではない他の種類の壁の住宅でも、石張りのタイル目地の部分や窓ガラスのサッシの周り、屋根やバルコニーなどに存在する隙間の部分を防水のためにシーリング材で埋めている部分があります。このシーリング材が劣化していると防水に影響があり、家の劣化につながるので、交換(シールの打ち変え工事)を行います。シーリング工事は、室内へのすきま風を防ぎ、雨水浸入による腐食を防止し建物の寿命を延ばすために必要不可欠なものです。もっと見る
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防水工事 目に見えないところで進行しているのが水の恐怖です。水の怖い所は視えない所から入り込んできます。防水工事の症状としては目地材が飛び出していたり防水塗料が剥がれている事、また防水シートの膨れやめくれなども目安として下さい。防水工事は作業工程を確り守り細かい箇所まで手を抜かずに施工する事が長期にわたり水から建物を守る事に繋がります。建物における防水工事とは、雨漏りを防いだり、生活水などの漏水を防ぐために欠かせません。一戸建はもちろんです、マンションでもの防水性能は重要です。年月の経過と共に、建物の防水性能は劣化していきます。例えば壁や屋根のヒビがあれば、そこから水が入り込んでくる原因となります。矢野建装では建物の屋上において、水の浸入を防ぐための水切り金物や笠木取り付けなど、防水工事全般を行っております。長い経験で培われた豊富なノウハウや技術により、各種公共施設や県営住宅、学校などで多くの実績を有しております。我が社の防水工事は公共施設などの大きな建物だけではありません。多くの施工事例で蓄積された技術や経験により、戸建て住宅の雨漏り修繕工事も行っております。
また、近年ではヒートアイランド現象の防止やCO2吸収というメリットがある屋上緑化が広まりつつあります。屋上緑化のためには、屋上に常に土と水が必要です。これには特殊な防水工事を伴いますが、矢野建装では屋上緑化においても安定した品質での施工を行っております。建物の劣化を防ぐためにも、防水工事は重要です。建物形状に合わせたご提案をさせて頂きます。
是非一度ご相談下さい。もっと見る
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店舗・オフィス内装工事一式 店舗・オフィスなどの新設から改修、原状回復まで内装工事全般を行っています
弊社は新設から改修工事、さらに原状回復まであらゆる内装工事にも対応可能です。お客様のご希望に沿ったご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。もっと見る